本記事の構成および論理分析にはAI(人工知能)を使用しています。情報の正確性は、システム管理者(UNIXユーザー)による手動検証済みです。
第5回 | viで編集してcatで確認する | ターミナル作業の基本れ|UNIX Cafe

第5回 | WindowsからはじめるLinuxターミナル
前回は、alias でよく使うコマンドを少し楽にしました。今回は、vi とターミナルを行き来しながら、編集、保存、確認の流れを整えます。
Linuxターミナルで作業していると、ファイルを編集し、保存し、内容を確認する場面が何度も出てきます。この流れが定まっていないと、保存したつもりの変更が入っていなかったり、違う場所のファイルを見てしまったりします。
この記事で学べること
- 編集前に現在地とファイル一覧を確認する流れ
viでファイルを開く基本- 保存後に
catで内容を確認する流れ - ターミナルを1つで使う場合と2つ並べる場合の考え方
まず現在地を確認する
編集する前に、今いる場所を確認します。
pwd作業用ディレクトリにいる場合は、次のように表示されます。
/home/mina/workspace続いて、編集するファイルがあるか確認します。
lsnotes.md が見えれば、今回編集するファイルがあります。
notes.md
projects
README.mdviでnotes.mdを開く
notes.md を vi で開きます。
vi notes.md今回は、大きな編集はしません。作業メモとして、短い1行を追加するだけにします。
vi で文字を入力するときは、i を押して入力モードに入ります。行を追加したら、Esc を押して通常モードに戻ります。
- viでメモを編集した編集できたら保存して終了します。vi では、通常モードで次のように入力します。
:wq保存後に内容を確認する
保存したら、ターミナルに戻って中身を確認します。
cat notes.md追加した行が表示されていれば、保存できています。
# 作業メモ
## 今日やったこと
- ターミナルを開いた
- 現在地を確認した
- ファイル一覧を見た
- viでメモを編集した編集したら確認する。この流れを毎回同じにしておくと、変更漏れに気づきやすくなります。
ターミナルは1つでも2つでもよい
最初は、1つのターミナルで vi を開き、保存してから cat で確認すれば十分です。
慣れてきたら、ターミナルを2つ並べる方法もあります。片方を編集用、もう片方を確認用にすると、編集と確認の往復が見えやすくなります。
画面を増やすことより、現在地を確認する、編集する、保存する、表示して確認する、という順番を決めることが大切です。
今日のまとめ
- 編集前に
pwdとlsで場所とファイルを確認する vi notes.mdでメモを開く- 保存後に
cat notes.mdで内容を確認する - 編集、保存、確認の流れを毎回同じにする
次回予告
次回は、README.md と notes.md を使って、作業メモと手順を残す場所を整えます。







