
UNIX Cafe | 第75回
目次
mac の標準エディタ(テキストエディット)
ここでは、「名前だけ知っておけば大丈夫」という距離感で紹介します。
こんな人に向いています
- はじめてプログラムを書く
- まずは1本、動かしてみたい
- 道具で迷いたくない
いいところ
- mac に最初から入っている
- すぐ使える
- 余計な機能がない
気をつけること
- 「標準テキスト」で保存する
- ファイル名が
.pyになっているか確認する
👉 最初の1歩には、十分活用できる道具です。
VS Code(Visual Studio Code)
こんな人に向いています
- もう少し見やすく書きたい
- エラーを教えてほしい
- これからも続けたい
いいところ
- 文字が見やすい
- ミスを教えてくれる
- Pythonとの相性がいい
注意点
- 最初は機能が多く感じる
- 設定に迷うことがある
👉 「慣れてきたら」選ぶと、心強い相棒になります。
vi(ターミナルの中のエディタ)
こんな人に向いています
- ターミナルを使うことが増えてきた
- サーバーにも触れてみたい
- シンプルな道具が好き
いいところ
- どこでも使える
- 設定がいらない
- 軽くて速い
注意点
- 最初は操作が独特
- 覚えることが少しある
👉 「知っているだけで安心できる道具」です。
どれを選べばいいか、迷った
迷ったら、
この順番で考えてみてください。
- 今すぐ書いて動かしたい
→ mac のエディタ - これからも続けたい
→ VS Code - ターミナルが好きになってきた
→ vi
途中で変えても、
まったく問題ありません。
エディタを変えても、
Pythonの知識は、そのまま使えます。
エディタは「目的」ではありませ
エディタは、
あくまで 通り道 です。
大切なのは、
- 書いた
- 保存した
- 動いた
その体験です。
道具に慣れるのは、
あとから、ゆっくりで大丈夫です。
このシリーズとしての考え方
【はじめての“ちいさな魔法”シリーズ】では、
- 「正しい道具」より
- 「安心して進める道具」
を大切にしています。
今のあなたに合うものが、今の正解です。
まとめ
- エディタ選びに正解はない
- はじめは、mac のエディタで十分
- 慣れたら、VS Code や vi に進めばいい
- 途中で変えても、何も失わない
まずは、小さな魔法を、動かしてみましょう。
道具は、あとから、いくらでも増やせます。
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